読書メモ:81歳いまだまんが道を・・・

こんばんは、海老蓮根です。

僕は、藤子不二雄や赤塚不二夫、石ノ森章太郎といったそうそうたるメンバーが、トキワ荘にいたころの話が大好きで、そういった本をときどき読んでいます。

図書館で、藤子不二雄A先生の、「81歳いまだまんが道を・・・」という本を見つけたので、借りてきて読みました。

この本のタイトルは、81歳とありますけど、今現在は84歳。それでいてまだ現役。すごいです。ちなみに藤子不二雄A先生の「まんが道」と続編である「愛…しりそめし頃に…」は、全巻持っていて、愛読しています。

まんが道のなかで、富山新聞に入社して最初に配属された部署で、その上司が版画の賞をもらうというエピソードがあります。この本のなかにも、広告部の部長は金守世士夫さんという方で、後に有名な版画家になったということが書かれていました。

「あー、これが元ネタなのか」などと思いながら、楽しんで読めました。

「まんが道」や「愛…しりそめし頃に…」は、トキワ荘にいる間の話なので、その後のスタジオ・ゼロの話とかも読めて良かったです。

そういえば、「愛…しりそめし頃に…」の中で、「怪物くん」を執筆している場面も出てくるんですけど、「怪物くん」は1965年連載開始なんで、トキワ荘を出たあとに書かれたものなんですよね。

あと、藤子不二雄A先生の生涯の映画ベスト10が載っていました。

「まんが道」を読んでいると、先生が見た映画がすごく面白そうに描かれているので、それに影響されて白黒の映画も何本か見たことがあります。

僕が生まれる前の古い映画ばかりなのですが、機会があったら見たみたいと思うのでメモしておく。

一番古いのは、1934年ってなっている。84年前だよ!見る機会なんてあるのだろうか。

○邦画

赤西蠣太(1936年 伊丹万作監督)

無法松の一生(1934年 稲垣浩監督)

足摺岬(1954年 吉村公三郎監督)

七人の侍(1954年 黒澤明監督)

血槍富士(1955年 内田吐夢監督)

乾いた花(1964年 篠田正浩監督)

用心棒(1961年 黒澤明監督)

泥の河(1981年 小栗康平監督)

生きる(1952年 黒澤明監督)

幕末太陽傳(1957年 川島雄三監督)

野菊の如き君なりき(1955年 木下恵介監督)

○洋画

青春群像(1953年 フェデリコ・フェリーニ監督)

アラビアのロレンス(1962年 デヴィッド・リーン監督)

落ちた偶像(1948年 キャロル・リード監督)

邪魔者は殺せ(1947年 キャロル・リード監督)

第三の男(1949年 キャロル・リード監督)

時計じかけのオレンジ(1971年 スタンリー・キューブリック監督)

海の牙(1947年 ルネ・クレマン監督)

禁じられた遊び(1952年 ルネ・クレマン監督)

現金に手を出すな(1954年 ジャック・ベッケル監督)

駅馬車(1939年 ジョン・フォード監督)

激突(スティーヴン・スピルバーグ監督)

シェーン(1953年 ジョージ・スティーヴンス監督)

グラン・トリノ(2008年、クリント・イーストウッド監督)

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