google apps script は略してGASといいます。
読み方は「ガス」と読むそうです。
エディタも、スプレッドシートから簡単に開くことができました。
スプレッドシートを開いて【ツール】→【スクリプトエディタ】で開けます。
Excelのマクロみたいな感じですね。
Chromebookを使っている人はコンテンツアシストを開くときは長押しする。
早速、本を読みながら保存方法やスクリプトの実行方法とか、基本的な操作方法を確認していったのですが、いきなりつまずいてしまったのでメモを残しておく。
GASには、コンテンツアシストという入力支援機能があると書いてあって、【Ctrl】+【スペースキー】でリストが表示されるようになっています。
・・・と、いうことが書いてあったんだけど、【Ctrl】+【スペースキー】を押してもリストが出てこない。
僕はChromebookを使っているんですけど、Chromebookは「英数」と「日本語」モードに切り替えに 【Ctrl】+【スペースキー】を使うですよね。
そのせいか、【Ctrl】+【スペースキー】を押しても、「英数」と「日本語」モードが切り替わるだけで、コンテンツアシストが開かれない。
それでも何回も試していたら、コンテンツアシストが出てきた!
しばらくやってみると、コツがわかってきました。
どうやら、【Ctrl】+【スペースキー】を長押しすると良いみたいです。
Windows PCなら問題ない
後日、Windows パソコンでGASを勉強していたら、【Ctrl】+【スペースキー】を押すとすぐにコンテンツアシストが出てきました。
Chromebookは「英数」と「日本語」モードに切り替えと同じ操作なので、すぐにコンテンツアシストが表示されなかったようです。
Chromebook を使っている方は覚えておきましょう。