少し前から、トルネコの大冒険2(GBA版)をやっています。
下手くそなんで、全然クリアできないんですけど、面白いですね。数時間分が一瞬にして、0になってしまったときに呆然としてしまうこともあるのですが、しばらくするとまたやっています。
アイテムも十分にあって、それを使えば問題ないのに、ちょっとケチってしまったことで死んでしまうということも多いです。一回一回の動作ごとにちゃんと考えて行動すれば大丈夫なんですけど、ついついボタンを連打してしまったりして死んでしまいます。
回復の壺をケチって使わずに、足踏みしていて見えない敵の攻撃にやられてしまったりしたときは悔しくてしかたがありません。
「不思議のダンジョン」の絶妙なゲームバランスは、たった一枚のエクセルから生み出されている!? スパイク・チュンソフト中村光一氏と長畑成一郎氏が語るゲームの「編集」
(http://news.denfaminicogamer.jp/projectbook/dungeon)
こんな面白いゲームを作りだすなんてスゲーなと思っていたら、こんな記事を見つけました。
『ローグ』はレベルが上がらないし、毎回死ぬたびにリセットされてしまう。でも、プレイすればするほど、上手な戦略が見つかって巧くなっていく。しかも、ステージも毎回違うから、覚えたからどうにかなるものでもないので、ますますスキルが問われていく。ああ、このゲームは面白いな、と思いましたね。
こういうそれまでの経験が活かせるようになっていく面白さ、本当に楽しいです。